昨日の続きです  ^_^

東洋医学には、陰陽論と言う考え方があります。

　陰陽論とは、中国の大昔の人が、自然を理解するために考えた世界観と方法論と言われています。

世界は物質でできており，陰と陽の２つの気の相互作用によって，生まれ，発展し，そして変化しているとしています。

人の身体の中にも陰陽があり、季節や食べ物にも陰陽が存在しています。

食養学は、身体の変調〔陰陽のバランスが崩れた状態〕を食べ物の特性を使い、身体を正常に調整する方法です。

続く‥‥

健康を維持する為には、運動と食事のコントロールが不可欠です！

多くの病には、上記食事と運動に何らかのトラブルが存在します。

今回は食事の事について、少しお話をします  ^_^

皆さんもよくご存知だと思いますが、食事を学問として作られたものを栄養学と言います。

これは西洋医学的目線で作られたもので、東洋医学的に作られたものを【食養学】と言います。

考え方はとてもシンプルで、自然のもの・季節のものを食べることを食養とし、食によって身体の変調を整えるといった考え方です。

また、養生とは積極的に健康の増進を行うことです。

何を食べるか？どう食べるか？によって、

元氣を取り戻し、健康を維持する事を【食養生】と言います。

続く  (^-^)/  

当院で行なっている、老化予防や運動器障害にめっぽう強い、脳トレ【メディカル・トレーニング】に

去年の年末から、ニューフェイスが登場しました。

この受動式ウォーキングマシンです！

体重移動と足首の動きの連動性を、脳に刺激するマシンです！

しかも通常歩行の際に、膝に加わる体重を1/8まで減少させ、膝に負担をかけず筋力強化出来ると言う代物！

ポイントは、怖くて出来なくなっている身体の使い方を、安全にトレーニング出来るという点です。

ぜひ、試してみてくださいね！