身体に生じる痛みほど、不愉快でストレスを感じるものはないですよね！

こんな痛み無くなればいいのに…

しかし、痛みは身体を守る為に必要な存在なのです。

「もうアカン！限界や！堪忍して‼︎」

身体が発している悲鳴ですね。

身体はとても賢いので、早め早めに身体の不調を痛みと言う形で教えてくれます。

しかし、身体を使ってる側としては、「かなわんな…言うこと聞かへんわ！」「どないしよ！」

となるわけで、間違いなく自分がやりたい事を邪魔する存在になるわけです。

要するに、痛みは敵となります。

敵とみなした結果、多くの方が思います。「何でもいいから痛みを止めて…」と！

やみくもに痛みを取り除くと、間違いなく身体が壊れるスピードが早まります。

痛みを止めるのではなく、痛みが止まる身体に戻す事が大切です。

痛みが生じる状態は、今までの生き方や身体の使い方を改めて考え直す時期に来ていると言えます。

健康で豊かな生活に切り替える、ターニングポイントとして痛みを味方にしましょう。

【敵も味方も見方次第】

教えてくれてありがとう😊

久しぶりにブログを書かせてもらいます。

去年に引き続き、寛平マラソンに参加して来ました。

今回は練習不足で、無事完走出来ればOKと言う感じでの参加でした。

当日は、気温21度の晴天の中、1万人近くの人がマラソンに参加されました。

応援の人を含めてのべ4万5千人の方が枚方大橋下の河川敷に集まり、ものすごい熱気でした。

スマートな人・ぽっちゃりの人・姿勢の良い人・身体の曲がっている人、いろんな人が走っています。

結局のところ、日々練習し鍛錬を積んだ人は、気持ち良く走る事ができ、

逆に走っていない人は、それなりの試練を与えられ、色々な学びが頂ける様です。

今回は、私も全身の筋肉痛とともに、しっかり学ばせて頂きました。

来年は気持ち良く走れる様に準備したいと思っています ^_^

三寒四温の季節です。

自律神経が乱れやすいので、皆さま無理なさらない様に(^^)/

30年ぶりに造幣局の通り抜けに行ってきました。

当時は砂利道で、砂ぼこりの中を歩いた記憶がありましたが、今は綺麗にタイルが引き詰められ快適に歩く事が出来ました。

何より変わったと感じた事が、英語や中国語の案内が母国語と同じ比率でアナウンスされ、ここは一体どこ？と錯覚するぐらいで、海外からのお客さんも沢山来られてました。

確かに桜は綺麗でしたが、それ以上に人の多さに圧倒され、行かなくなった理由を思い出しました。

もし次に行くのなら、また当分先になりそうです^_^