第6回寛平マラソン
2018年3月8日
久しぶりにブログを書かせてもらいます。
去年に引き続き、寛平マラソンに参加して来ました。
今回は練習不足で、無事完走出来ればOKと言う感じでの参加でした。
当日は、気温21度の晴天の中、1万人近くの人がマラソンに参加されました。
応援の人を含めてのべ4万5千人の方が枚方大橋下の河川敷に集まり、ものすごい熱気でした。
スマートな人・ぽっちゃりの人・姿勢の良い人・身体の曲がっている人、いろんな人が走っています。
結局のところ、日々練習し鍛錬を積んだ人は、気持ち良く走る事ができ、
逆に走っていない人は、それなりの試練を与えられ、色々な学びが頂ける様です。
今回は、私も全身の筋肉痛とともに、しっかり学ばせて頂きました。
来年は気持ち良く走れる様に準備したいと思っています ^_^
三寒四温の季節です。
自律神経が乱れやすいので、皆さま無理なさらない様に(^^)/
お盆休み!
2017年8月5日
暑い日が続きます。
熱中症にならない様に、こまめな水分補給を心がけて下さいね。
この暑さです。
汗が沢山出ます!
塩分補給もお忘れなく!
外へお出かけの際は、外出30分前の水分補給を行い、外出後は喉の渇きを感じる前に水分補給して下さいね。
お盆休みのご案内です。
13日(日曜日)
14日(月曜日)
15日(火曜日)
16日(水曜日)
の4日間、お休みさせて頂きます。
お間違いのない様に、よろしくお願い致します。
m(_ _)m
運動機能トレーニングの原点!
2017年8月4日
産まれたばかりの赤ちゃんは、当然歩けません。
身体中グラグラで安定していません。
脚を見ると、立派なO脚です。
人の運動機能のスタートはここからになります。
3ヶ月で首が座り、6ヶ月で腰が座り、10ヶ月でつかまり立ち、12ヶ月でなんとか歩き出し、2〜3才までよちよち歩き、4〜5才で駆けっこ出来るまで成長し、6才ぐらいでO脚が正常脚になっています。
月日を重ね、少しずつ運動機能を向上させ、正常と言われるレベルまで発育します。
この間、行なっている運動そのものが、ロコモと言われる運動機能障害の改善のコツになります。
言い換えると、それ以外の運動は必要ないとも言えます。
極端な言い方をすると、赤ちゃんはO脚で不安定だからサポーターをつけた方が、安定して良い!とか
よちよち歩きを、フラフラしてるから杖をついた方が安定するから良い!とかには決してならないわけです。
乳幼児がやっている、うつ伏せで頭を上げる運動や寝返り運動、仰向けで手足をバタバタする運動、うつ伏せでのずり這いやたか這い、つま先立ちや軽く膝を曲げ伸ばしする屈伸運動など、
特に大変では無い、軽い運動強度の行為を繰り返し繰り返し行う事で、脳の制御機能と重力に逆らい姿勢を保持する筋肉を手に入れています。
身体に痛みや運動機能に問題がある方は、問題の場所のストレッチや筋トレをする前に、運動機能の原点に刺激をしてはいかがでしょうか!
基礎的な運動機能の改善が、痛みを改善する一番の近道ですよ(^-^)v